

ヒマラヤ山系の雪や氷河が解けて伏流水となり、良質な岩塩の層を地下から貫いて地上に沸き出し、そこに塩分濃度の高い塩水湖を形成しました。
そしてここから、膨大な時間を使っての岩塩生成のサイクルが、最初からもう一度くり返されました。
最高の水と良質な塩とが出会う偶然と、雨が少なく悠久の時間に渡って恵まれた日照、人の文明が及ばない場所であり続けられたことなど、奇跡のように偶然が重なり、ニガリ成分がほとんど無く、必要なミネラル分が充分残された最高品質の岩塩を再結晶させたのです。
紫外線などによって悪性ニガリ成分のほとんどがなくなり、わずかに残ったニガリ成分も分子構造が大きく変化し、必要なミネラルを吸収する働きや神経伝達物質やホルモンを体内生成する働きを補助するような成分だけが残っています。
味覚の面からも、食材の味を引き立て旨味を増すなど、これ以上ないと判断できる良質なものです。
小さく干上がって塩分濃度が高くなった塩湖からは、塩の結晶がまざった塩水が採取され、これを塩田で精製し不純物を取り除いたものが「このは」の原料となります。
普通の塩と同様、お料理、下ごしらえなどにお使いください。
<ニガリの害をご存知ですか? ぜひご一読ください>
ニガリ(塩化マグネシウム)の害に意識を向けている方は、まだまだ少数です。
豆乳をニガリで固めて豆腐を作るように、海水塩に含まれるニガリ成分は私たちの身体を構成しているタンパク質を固くしていき、特に蓄積しやすい腎臓を硬化させます。
血液のクリーニングを担う最も大切な臓器は腎臓です。
余分な水や老廃物は腎臓でろ過され尿になります。
この重要な腎臓の糸球体がニガリの凝固作用で少しずつ硬化していき、硬化した腎臓は元に戻すことができません。
ニガリダイエットがはやりましたが、逆に海水塩を摂り続けると慢性腎不全・慢性腎炎などの各種腎臓病の可能性が高まってしまいます。